1.開催の趣旨 日本ミュージアム・マネージメント学会では、「社会変動の中の博物館」をテーマとして2021年度研究大会を開催しました。新型コロナウィルス感染拡大に伴い、人々の生活は激変し、日本を含む世界各国の博物館も対応に追われてきました。また、日本ではここ数年、博物館法や博物館法施行規則改正に向けての検討が続けられています。 そこで、ミッション・マネージメント研究部会では、文化庁の博物館部会での検討に委員として参加されている高田浩二氏に、博物館の情報化推進、博物館法改正、博物館の教育機能の充実などについてご講演いただき、参加者の皆さんと意見交換をし、今後の博物館の在り方について考察します。 皆さま、ふるってご参加ください(参加費無料)。
2.主催 日本ミュージアム・マネージメント学会
3.開催日時 日時:2022年3月5日(土) 13:00~15:30(予定) オンラインにて開催(本学会のzoom アカウントを使用)
4.プログラム 1)開会の挨拶・趣旨説明 黒岩啓子(Learning Innovation Network代表・ミッション・マネージメント研究部会長) 2)「博物館の情報化は何をもたらすか」 高田浩二氏(海と博物館研究所所長) 3)質疑応答・意見交換・まとめ 司 会:黒岩啓子 コメント:原田雅子(八洲学園大学非常勤講師・法政大学兼任講師)
■参加お申込みは、メールまたは こちら からお願いします (定員80名、先着順) (申込研究会名は「ミッション・マネージメント研究部会」を選択して下さい)
■お申込みいただいた方には開催の前々日を目安にZOOMアドレス等を お知らせいたします |