■日時:2022年5月14日(土) 14時00分〜16時00分
■開催方法:ZOOMを使用してのオンライン開催 今日のミュージアムは様々な経営課題に直面し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響も長期化しています。そのような中で、ミュージアムが何を目的に活動し、どのような使命を果たそうとしているかを明文化したミッションの策定やアップデートが一層求められています。ミッションは、船乗りたちが移ろいやすい波風に翻弄されながらも方向を見失わないために目印としてきた北極星にも例えられます。 そこで今年度のマネージメント研究会は、登壇者として、大阪府立弥生文化博物館の学芸員を経て、現在は文化庁で博物館行政に携わっておられる中尾智行氏と、設置者の立場と運営者の立場でミッション策定を経験されている浜松科学館副館長の神田正彦氏をお招きし、「北極星」としてのミッションを、ミュージアムの経営や業務にどのように活かしていくのかを考えます。登壇者と参加者を交えたディスカッションも予定しています。 ■プログラム 14時00分~14時10分 趣旨説明 髙尾戸美(関東支部長、合同会社マーブルワークショップ/多摩六都科学館)14時10分~15時10分 トークセッション 中尾智行氏(文化庁 博物館支援調査官) 神田正彦氏(浜松科学館 副館長) 司会:森美樹(関東支部幹事、乃村工藝社) 15時10分~15時15分 休憩 15時15分~16時00分 ディスカッション 中尾智行氏、神田正彦氏と参加者の皆さま コーディネーター:髙尾戸美 ■参加募集対象 どなたでも(特に、関東圏を中心としたミュージアムの職員や設置者、関係者の方、ミッションや事業評価に関心のある方など。学会の会員・非会員は問いません)
■参加お申込みは、メールまたは下記申込フォームからお願いします (定員50名、先着順) 日本ミュージアム・マネージメント学会事務局 〒135-0091東京都港区台場2-3-4 (株)乃村工藝社内 TEL・FAX 03-3570-2498 メール kanri★jmma-net.org (アドレスは★を@に変えて使用してください。) 参加申込みフォームはこちらから (申込研究会名は「5/14関東支部会」を選択して下さい) ■お申込みいただいた方には開催の前々日を目安にZOOMアドレス等をお知らせいたします。 |