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研究大会・研究部会・支部会・研究紀要等のお知らせ
■日時:2021年12月11日(土)12時30分~16時30分
■会場:科学技術館(千代田区北の丸公園2番1号)
※感染症の状況によりオンライン開催に変更となる可能性がございます。
あらかじめご了承下さい。
ミュージアムのコミュニケーションとは何か?それ自体を体現する学芸員、研究員、サイエンスコミュニケーターはいかにあるべきか?等に関して基調講演とケーススタディーを展開する。また、今後さらなる技術革新が推測できる技術革新やそれを導入した社会環境の変化等を見据え、ミュージアムにおける「学び」はどう変革していくのか、ついてはミュージアムのミッションはどうあるべきなのか等に関して議論する。
また、収束を見ないコロナ禍の関係でミュージアムの役割も大きく変化している。 「多くの人が集い、ともに学ぶ場」「地域と連携した文化の拠点としての場」「共有の財産を次世代に向けて永続的に保存活用する場」等、従来目指していた取り組みの実施手法の観点からも、新たな取り組みの必要性が生じている。このような状況をミュージアムはどうとらえていくべきなのか、等々について、議論する場とする。
■プログラム
12:00 開場
12:30~12:40 研究部会趣旨説明
新 和宏(JMMAミュニケーション・マネージメント研究部会長)
12:40~13:40 基調講演「メディアとしてのミュージアム
~ミュージアムが発するメッセージをどう受け止めるか~」(仮)
町田 小織(東洋英和女学院大学国際社会学部国際社会学科講師)
13:40~14:20 ケーススタディー ①
「横須賀市自然・人文博物館での生物多様性と外来生物に対する取組み例」
林 公義(元横須賀市自然・人文博物館長・ 北里大学海洋生命科学部講師)
ケーススタディー②「里山・里海保全活動」
小西 由希子(特定非営利活動法人ちば環境情報センター代表)
14:20~14:30 休憩
14:30~16:30 集団討論「ミュージアムのコミュニケーションの在り方を多角的に斬る!」
ファシリテーター:新 和宏
パネリスト:町田小織、林公義、小西由希子
■申込・問合せ(定員40名、先着順)
日本ミュージアム・マネージメント学会事務局までメールまたはこちらからお申込みをお願いします
〒135-0091 東京都港区台場2-3-4 株式会社乃村工藝社内 TEL・FAX 03-3570-2498
メール kanri@jmma-net.org
※フォームからお申込みの際は、研究会名はコミュニケーション部会を選択して下さい