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カテゴリ
コミュニケーション・マネージメント 研究部会
開催名
【終了しました】多様化するニーズに即応するミュージアムの可能性Ⅰ
~ミュージアム側の現状と課題、そして変革~
テーマ

プログラム

 平成20年度以降に出された数ある施策等を背景に,ミュージアムに課せられている使命として「館種を超えたネットワークによる事業展開」があげられる.また,博物館利用者側はそれらの事業を利活用することで,自ら多様な学びや感動を構築することが期待されている.
これらの事例として,学会等で報告される数を見ても,「連携,コラボ」の名の下で,ミュージアムが諸団体とともに,様々な形態で事業展開している様が読み取れる.
しかし,その事業の背景には数多くの問題や課題が山積しており,正に「多様化するニーズに即応するミュージアムの可能性」を体現することの難しさを示唆していると言えよう.
そこで,平成28年度の研究部会は,このテーマに則してミュージアムの課題と利用者側(連携側)の課題を洗い出し,さらなる可能性について議論する場とする.

■日程:平成平成28年12月17日(土)13:00~16:30(12:30開場)

■会場:科学技術館6階第1会議室(東京都千代田区北の丸公園2番1号)

■プログラム:
13:00~13:15 研究部会趣旨説明 
 新和宏
 (コミュニケーション・マネージメント研究部会長,千葉県立中央博物館分館海の博物館長)
13:15~14:15  ケーススタディー(ゲストスピーカーによる実践事例)
 「博物館が,今なぜフィールドミュージアム!」
 中村俊彦氏(元 千葉県立中央博物館副館長)
14:20~15:00 利用者側からのコメント,提案等
  「博物館と市民はいかに響き合うか」
 栗原裕治氏(NPO法人 千葉まちづくりサポートセンター副代表兼事務局長)
15:00~15:10 コーヒーブレイク
15:10~16:30 パネルディスカッション
 コーディネーター 新和宏
 パネラー:上記ゲストスピーカー等

■お申込み先:日本ミュージアム・マネージメント学会事務局
      〒135-0091 東京都港区台場2-3-4 (株)乃村工藝社 文化環境事業本部内
      電話・ファックス 03-3521-2932  
      メールアドレス kanri@jmma-net.org
      または、こちらの申込フォームよりお申込み下さい

開催日時
2016/12/17
受付状況
定員

開催場所
科学技術館
申込期限

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