年
| 月日 | 活 動 内 容 | 資 料 | 備 考 |
1997
| 1月11,12日
| ミュージアム文化研究会「博物館と街づくり」「環境をテーマとした新しい博物館」
◎会場:近江八幡市立かわらミュージアム(11日) 滋賀県立琵琶湖博物館(12日) ◎参加者数34名(11日)、44名(12日)
| 会報4 (p.2-3)
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1月25日 | 制度問題研究部会「イギリスの博物館制度と人材育成について」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:竹内有理 ◎参加者数22名
| 会報4 (p.4) | |
2月22日
| 事業戦略・ソフトサービス研究部会 合同研究会「いまミュージアムに求められているもの」
◎会場:国立科学博物館新宿分館 ◎パネルディスカッション「ミュージアム・ショップと飲食施設~付帯施設からの脱却~」 ◎パネリスト:山下治子(月刊ミュゼ編集長) 金子徳彦(古今伝授の里・フィールドミュージアム) 由良洋(エルエルビーン) ◎進行:重盛恭一(トータルメディア開発研究所)
| 会報5 (p.7)
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3月8,9日 | 第2回大会開催「新しい時代を作るミュージアムの可能性」(国立科学博物館新宿分館)
主な講師:石井威望(慶應義塾大学大学院教授) 熊倉純子(企業メセナ協議会) 野原 明(NHK解説員)
| 年報96-98 (p.14-48)
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3月8日 | 新たに2つの研究部会発足
❻教育・コミュニケーション ❼ミュージアム・ショップ
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3月8日 | 日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要創刊
| 紀要1号
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3月9日 | 第2回大会プログラムとして7部会研究協議会開催 ❶ミュージアム文化 「ミュージアム文化の将来~琵琶湖博物館のケースを参考に」 弓馬哲雄(小林工芸社) ❷制度問題 「博物館制度について考える~博物館法の効用~」 鷹野光行(お茶の水女子大学) ❸理論構築 「ミュージアムパラダイムの転換」 ❹事業戦略 「ミュージアムにおける攻めの事業戦略!~その可能性と評価~」 ❺ソフトサービス 「利用者満足のための新しい戦略」 ❻教育・コミュニケーション 「博物館におけるコミュニケーション戦略」 事例報告:倉本昌昭(科学技術広報財団) ❼ミュージアム・ショップ 「ミュージアムショップとこれからの博物館」
| 会報5 (p.2-10) | |
平成9年度 |
5月31日
| 教育・コミュニケーション研究部会「展示における新しいコミュニケーションの試み」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:塚原正彦(国立科学博物館) ◎参加者数:50名
| 会報6 (p.8)
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6月27日 | 事業戦略研究部会「事業評価の調査・研究1ミュージアム・マーケティングとマネージメント」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:高橋信裕(文化環境研究所)、佐々木亨 (東北大学) ◎参加者40名
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会報6 (p.6)
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6月28日 | 制度問題研究部会「アジアの博物館について」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:吉開将人(東京大学東洋文化研究所) ◎参加者数13名
| 会報6 (p.4)
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7月5日 | ミュージアム文化研究部会「企業博物館について」
◎電力館及びたばこと塩の博物館見学
| 会報6 (p.3) |
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7月5日 | ミュージアム・ショップ研究部会「フジタヴァンテのミュージアムショップ見学」
◎参加者数:22名
| 会報6 (p.9) |
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7月19日 | 理論構築研究部会 「最新のミュージアム・マネージメントの状況-1997Museum Management Programからの報告」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:松本栄寿(横河電機 技術博物館準備室長)
| 会報6 (p.5)
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7月26日 | ソフトサービス研究部会「民間のサービス施設に学ぶ 若きホテルマンとサービスを語ろう」 ◎国立科学博物館新宿分館 ◎講師:船越隆司(錦糸町東武ホテル)
| 会報6 (p.7)
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9月6日 | 教育・コミュニケーション研究部会「コミュニケーションとしてのハンズ・オンを検証する」
◎講師:染川香澄(ハンズ・オン プランニング) ◎参加者数:33名
| 会報7 (p.10)
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9月20日 | 事業戦略研究部会「事業評価の調査・研究2 県立博物館の意義と役割」
◎会場:神奈川県立歴史博物館 ◎講師:佐藤琴(宮城教育委員会)、宗像盛久(神奈川県立歴史博物館)
| 会報7 (p.8) |
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10月11日 | 理論構築研究部会「スミソニアンのエノラ・ゲイ問題と博物館資料の活用」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:松本栄寿(横河電機技術博物館準備室長)、山本珠美(東京大学大学院) ◎参加者数10名
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10月18,19日 | ミュージアム文化研究部会 研修視察 動く展示の可能性/景観とミュージアム/地域と博物館/ユニバーシティミュージアムの未来像
◎会場:北海道大学、北海道開拓記念館、北海道開拓の村、小樽交通記念館
| 会報7 (p.4-5)
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10月18日 | 制度問題研究部会「フランスの博物館制度について」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:井上敏(東京大学大学院) ◎参加者数12名
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11月1日 | ソフトサービス研究部会「マーケティングから見たサービス~ミュージアムの活性化を中心に~」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:坂井幸三郎(青山学院大学) ◎参加者数15名
| 会報7 (p.9)
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11月1日
| ミュージアム・ショップ研究部会「フランスのエスプリ!R.M.N.ジャポンの話を聴く」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:青木佳代、笹島美穂子(R.M.N.ジャポン)
| 会報7 (p.11)
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11月22日 | 教育・コミュニケーション研究部会「大学博物館における新しいコミュニケーションの試み」
◎会場:学士会館 ◎講師:坂村健(東京大学総合研究博物館) ◎参加者数:24名 | 会報8 (p.9) | |
11月22日 | 制度問題・事業戦略・ソフトサービス研究部会 合同研究会 「ボストン・チルドレンズ・ミュージアムがいつも素敵なわけ」
◎会場:国立科学博物館 ◎講師:ダイアン・ウィロー(ボストン・チルドレンズ・ミュージアム) | 会報8 (p.10-11) | |
12月6~16日 | 文部省委託事業 海外調査研究 「成熟社会の博物館利用者サービスの新しい在り方に関する研究開発」
◎調査地: ①ロンドン(大英自然史博物館、科学博物館、映像博物館、シャーロックホームズ博物館、看護・育児博物館等) ②バーミンガム(バーミンガム科学産業博物館) ③ヨーク(ヨークバイキングセンター、ヨーク博物館) ④エジンバラ(ヘリテイジセンター、カメラオブキュラ、ハントリーハウス、子ども博物館) ⑤チェルトナム(農業博物館) ⑥ブリストル(ブリストル大学)
◎調査団: ①斎藤温次郎(JMMA副会長) ②高橋信裕(JMMA理事) ③塚原正彦(JMMA幹事) ④松永久(JMMA会員)
| 年報96-98 (p.56-73)
成熟社会のミュージアム像と利用者サービスの基本方向
成熟社会の利用者サービス実践のための方法
ミュージアムのリレーションシップ戦略~変わる利用者サービスのコンセプト~ | |
12月13,14日 | ソフトサービス研究部会 研修旅行 「KOBEルミナリエとUCCコーヒー博物館の接遇を視察する」
◎参加者数:28名 | 会報8 (p.8) | |
12月20日 | 事業戦略研究部会「事業評価の調査・研究3 民間ミュージアムの意義と役割」
◎会場:船の科学館 ◎講師:小堀信幸、桜井良男(船の科学館)
| 会報8 (p.6-7)
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