1/27(金) ユニバーサルミュージアムデザインシンポジウムのご案内 2023年1月24日 09時41分 [事務局] 1/27(金) ユニバーサルミュージアムデザインシンポジウムのご案内 ユニバーサルミュージアムシンポジウムチラシ.pdf このたび、九州大学大学院芸術工学研究院 ストラテジックデザイン部門 平井康之研究室は「ユニバーサルミュージアムデザインシンポジウム」を1/27(金)に開催します。 ユニバーサルミュージアムは、多様な人々がアクセスしやすく、ともに楽しめる博物館です。 デザインの視点から現状の取り組みと今後のあり方を議論します。 対面とオンラインで開催しますので、どなたでもお気軽にご参加ください。 UNIVERSAL MUSEUM DESIGN SYMPOSIUM ▪開催日時:2023年1月27日(金) 18:30-20:30 ▪開催方法:対面+オンライン(Zoom) ▪開催場所:九州大学大橋キャンパス デザインコモン2F(福岡県福岡市南区塩原4-9-1) ▪参加費:無料 ご参加の際は、事前のお申込が必要です。 下記フォームよりお申込ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJIjJp_FviBaTUbvmLQW9f39vL2WBIzU1LkeU9QoRjrnhu_w/viewform 本シンポジウムでは、手話通訳、文字情報の提供などの情報保障を用意しています。 また、申し込みフォームからは、「合理的配慮の希望」の記入が可能です。 フォームからの申し込みが難しい場合は、問い合わせメールからの直接お申し込みも可能です。その際は、件名に「ユニバーサルミュージアムシンポジウム合理的配慮」の記入をお願いします。 ▪プログラム: 基調講演 「アクセシビリティからインクルージョンへ:ユーレイカ科学センターからの学び」 フィンランド ユーレイカ科学センターデザイナー サンプサ・ピイラ パネリスト 「インクルーシブデザインとユニバーサルミュージアム」 九州大学大学院芸術工学研究院 教授 平井康之 「国立民族学博物館におけるデジタル触地図のデザイン」 山口大学国際総合科学部 講師 冨本浩一郎 「利用者調査に基づいたハンズオン展示 -九州国立博物館における初年度の展示事例から-」 九州大学総合研究博物館 協力研究員 茂泉千尋 「九州国立博物館のハンズオン展示の取り組み」 九州国立博物館展示課 主任研究員 加藤小夜子 閉会の挨拶 国立民族学博物館 教授 日高真吾 ▪主催:九州大学大学院芸術工学研究院 平井研究室 ▪共催:山口大学、国立民族学博物館、九州国立博物館 科学研究補助金(C)「ユニバーサルミュージアムの研究」 ▪お問い合せ先: 九州大学大学院芸術工学研究院 平井研究室 hirai@design.kyushu-u.ac.jp