年 |
月日 | 活 動 内 容 |
資 料 |
備 考 |
1995 |
平成6年度 | |||
3月18日 | 日本ミュージアム・マネージメント学会設立 | |||
1996 | 平成7年度 | |||
3月9,10日 |
第1回大会開催「ミュージアムがつくる新しい文化」(学習院大学) 主な講師:泉眞也(環境デザイナー・評論家) ▶︎第1期役員一覧はこちら |
年報96-98 |
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3月9日 | 会報創刊準備号発行 | 会報創刊準備号 | ||
3月9日 | 5つの研究部会発足 ❶ミュージアム文化 ❷制度問題 ❸理論構築 ❹事業戦略 ❺ソフトサービス |
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3月9日 | 第1回大会プログラムとして5部会研究協議会開催 ❶ミュージアム文化(2会場に分かれて開催) A座長:土井利彦 会員による具体的な活動報告 B座長:里見親幸 嘉田由紀子「琵琶湖博物館(仮称)について」 目黒実「チルドレンズ・ミュージアムについて」 ❷制度問題 参加者によるディスカッション 座長:島津晴久 ❸理論構築 参加者によるディスカッション ❹事業戦略 参加者によるディスカッション ❺ソフトサービス 参加者によるディスカッション |
会報1 (p.13-17) |
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平成8年度 | ||||
5月31日 | 会報創刊 | 会報1号 | ||
6月29日 | 制度問題研究部会「日本の博物館制度の現状について」 ◎会場:国立科学博物館 ◎報告:鷹野光行(お茶の水女子大学)「生涯学習審議会社会教育分科審議会の審議経過・検討状況」 ◎参加者数:13名 |
会報2 (p.4-5) |
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7月6日 | 事業戦略研究部会「三菱みなとみらい技術館で見て聞いて考えよう(企業博物館に事業戦略を探る)」 ◎参加者数13名 |
会報2 (p.8-9) |
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7月7日 | ミュージアム文化研究部会「地球文化の発信」 ◎会場:国立科学博物館 |
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7月13日 | ソフトサービス研究部会「ソフト・サービスの現場を聞く」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:高見沢清隆(萌木の村博物館学芸課長) ◎参加者数25名 |
会報2 (p.10-11) |
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9月14日 | 事業戦略研究部会「NHK放送博物館で見て聞いて考えよう(企業博物館に事業戦略を探る)」 ◎参加者数19名 |
会報3 (p.6-7) |
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9月16日 | ミュージアム文化研究部会「ミュージアム文化形成の展望」 ◎会場:セゾン美術館 |
会報3 (p.3) |
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9月21日 | ソフトサービス研究部会「ミュージアム・マネージメントの現状と課題」 ◎会場:ユネスコ村 大恐竜探検館 ◎参加者数16名 |
会報3 (p.8-9) |
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9月28日 | 理論構築研究部会「新しいミュージアムパラダイムの検証」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:川津尚一郎((株)博報堂) ◎参加者:25名 |
会報3 (p.5) |
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10月5日 | 理論構築研究部会「非営利組織のマネジメントのあり方について」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:田中弥生(笹川財団プログラム・オフィサー) ◎参加者:27名 |
会報3 (p.5) |
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10月12日 | 制度問題研究部会「NPOとしてのミュージアム」 ◎講師:山本珠美(東京大学大学院) ◎参加者数21名 |
会報3 (p.4) |
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11月17日 | ミュージアム文化研究部会 「博物館と利用者が一体となった博物館活動の進め方とその活動から文化が生まれる可能性について」 ◎会場:国立科学博物館 |
会報3 (p.3) |
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11月30日 | ソフトサービス研究部会「船の科学館の新しい展示内容など施設の見学と研究」 ◎会場:船の科学館 |
会報4 (p.7-8) |
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12月7日 | 事業戦略研究部会「恵比寿麦酒記念館で見て聞いて考えよう(企業博物館に事業戦略を探る)」 ◎参加者数21名 |
会報4 (p.6) |
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12月14日 | 理論構築研究部会「マーケティングとは何か?」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:土井利彦(西友文化事業部) |
会報4 (p.5) |
年 | 月日 |
活 動 内 容 | 資 料 |
備 考 |
1997 | 1月11,12日 | ミュージアム文化研究会「博物館と街づくり」「環境をテーマとした新しい博物館」 ◎会場:近江八幡市立かわらミュージアム(11日) 滋賀県立琵琶湖博物館(12日) ◎参加者数34名(11日)、44名(12日) |
会報4 (p.2-3) |
|
1月25日 | 制度問題研究部会「イギリスの博物館制度と人材育成について」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:竹内有理 ◎参加者数22名 |
会報4 (p.4) |
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2月22日 |
事業戦略・ソフトサービス研究部会 合同研究会「いまミュージアムに求められているもの」 ◎会場:国立科学博物館新宿分館 ◎パネルディスカッション「ミュージアム・ショップと飲食施設~付帯施設からの脱却~」 ◎パネリスト:山下治子(月刊ミュゼ編集長) 金子徳彦(古今伝授の里・フィールドミュージアム) 由良洋(エルエルビーン) ◎進行:重盛恭一(トータルメディア開発研究所) |
会報5 (p.7) |
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3月8,9日 | 第2回大会開催「新しい時代を作るミュージアムの可能性」(国立科学博物館新宿分館) 主な講師:石井威望(慶應義塾大学大学院教授) 熊倉純子(企業メセナ協議会) 野原 明(NHK解説員) |
年報96-98 (p.14-48) |
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3月8日 | 新たに2つの研究部会発足 ❻教育・コミュニケーション ❼ミュージアム・ショップ |
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3月8日 | 日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要創刊 | 紀要1号 |
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3月9日 | 第2回大会プログラムとして7部会研究協議会開催 ❶ミュージアム文化 「ミュージアム文化の将来~琵琶湖博物館のケースを参考に」 弓馬哲雄(小林工芸社) ❷制度問題 「博物館制度について考える~博物館法の効用~」 鷹野光行(お茶の水女子大学) ❸理論構築 「ミュージアムパラダイムの転換」 ❹事業戦略 「ミュージアムにおける攻めの事業戦略!~その可能性と評価~」 ❺ソフトサービス 「利用者満足のための新しい戦略」 ❻教育・コミュニケーション 「博物館におけるコミュニケーション戦略」 事例報告:倉本昌昭(科学技術広報財団) ❼ミュージアム・ショップ 「ミュージアムショップとこれからの博物館」 |
会報5 (p.2-10) |
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平成9年度 | ||||
5月31日 | 教育・コミュニケーション研究部会「展示における新しいコミュニケーションの試み」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:塚原正彦(国立科学博物館) ◎参加者数:50名 |
会報6 (p.8) |
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6月27日 | 事業戦略研究部会「事業評価の調査・研究1ミュージアム・マーケティングとマネージメント」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:高橋信裕(文化環境研究所)、佐々木亨 (東北大学) ◎参加者40名 |
会報6 (p.6) |
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6月28日 | 制度問題研究部会「アジアの博物館について」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:吉開将人(東京大学東洋文化研究所) ◎参加者数13名 |
会報6 (p.4) |
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7月5日 | ミュージアム文化研究部会「企業博物館について」 ◎電力館及びたばこと塩の博物館見学 |
会報6 (p.3) |
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7月5日 | ミュージアム・ショップ研究部会「フジタヴァンテのミュージアムショップ見学」 ◎参加者数:22名 |
会報6 (p.9) |
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7月19日 | 理論構築研究部会 「最新のミュージアム・マネージメントの状況-1997Museum Management Programからの報告」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:松本栄寿(横河電機 技術博物館準備室長) |
会報6 (p.5) |
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7月26日 | ソフトサービス研究部会「民間のサービス施設に学ぶ 若きホテルマンとサービスを語ろう」 ◎国立科学博物館新宿分館 ◎講師:船越隆司(錦糸町東武ホテル) |
会報6 (p.7) |
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9月6日 | 教育・コミュニケーション研究部会「コミュニケーションとしてのハンズ・オンを検証する」 ◎講師:染川香澄(ハンズ・オン プランニング) ◎参加者数:33名 |
会報7 (p.10) |
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9月20日 | 事業戦略研究部会「事業評価の調査・研究2 県立博物館の意義と役割」 ◎会場:神奈川県立歴史博物館 ◎講師:佐藤琴(宮城教育委員会)、宗像盛久(神奈川県立歴史博物館) |
会報7 (p.8) |
||
10月11日 | 理論構築研究部会「スミソニアンのエノラ・ゲイ問題と博物館資料の活用」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:松本栄寿(横河電機技術博物館準備室長)、山本珠美(東京大学大学院) ◎参加者数10名 |
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10月18,19日 | ミュージアム文化研究部会 研修視察 動く展示の可能性/景観とミュージアム/地域と博物館/ユニバーシティミュージアムの未来像 ◎会場:北海道大学、北海道開拓記念館、北海道開拓の村、小樽交通記念館 |
会報7 (p.4-5) |
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10月18日 | 制度問題研究部会「フランスの博物館制度について」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:井上敏(東京大学大学院) ◎参加者数12名 |
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11月1日 | ソフトサービス研究部会「マーケティングから見たサービス~ミュージアムの活性化を中心に~」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:坂井幸三郎(青山学院大学) ◎参加者数15名 |
会報7 (p.9) |
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11月1日 | ミュージアム・ショップ研究部会「フランスのエスプリ!R.M.N.ジャポンの話を聴く」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:青木佳代、笹島美穂子(R.M.N.ジャポン) |
会報7 (p.11) |
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11月22日 | 教育・コミュニケーション研究部会「大学博物館における新しいコミュニケーションの試み」 ◎会場:学士会館 ◎講師:坂村健(東京大学総合研究博物館) ◎参加者数:24名 |
会報8 (p.9) |
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11月22日 | 制度問題・事業戦略・ソフトサービス研究部会 合同研究会 「ボストン・チルドレンズ・ミュージアムがいつも素敵なわけ」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:ダイアン・ウィロー(ボストン・チルドレンズ・ミュージアム) |
会報8 (p.10-11) |
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12月6~16日 | 文部省委託事業 海外調査研究 「成熟社会の博物館利用者サービスの新しい在り方に関する研究開発」 ◎調査地: ①ロンドン(大英自然史博物館、科学博物館、映像博物館、シャーロックホームズ博物館、看護・育児博物館等) ②バーミンガム(バーミンガム科学産業博物館) ③ヨーク(ヨークバイキングセンター、ヨーク博物館) ④エジンバラ(ヘリテイジセンター、カメラオブキュラ、ハントリーハウス、子ども博物館) ⑤チェルトナム(農業博物館) ⑥ブリストル(ブリストル大学) ◎調査団: ①斎藤温次郎(JMMA副会長) ②高橋信裕(JMMA理事) ③塚原正彦(JMMA幹事) ④松永久(JMMA会員) |
年報96-98 (p.56-73) 成熟社会のミュージアム像と利用者サービスの基本方向 成熟社会の利用者サービス実践のための方法 ミュージアムのリレーションシップ戦略~変わる利用者サービスのコンセプト~ |
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12月13,14日 | ソフトサービス研究部会 研修旅行 「KOBEルミナリエとUCCコーヒー博物館の接遇を視察する」 ◎参加者数:28名 |
会報8 (p.8) |
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12月20日 | 事業戦略研究部会「事業評価の調査・研究3 民間ミュージアムの意義と役割」 ◎会場:船の科学館 ◎講師:小堀信幸、桜井良男(船の科学館) |
会報8 (p.6-7) |
年 |
月日 | 活 動 内 容 |
資 料 |
備 考 |
1998 | 1月31日 2月1日 |
ソフトサービス・ミュージアムショップ研究部会 合同研修旅行 「名古屋港水族館とトヨタ博物館の展示とショップの見学」 ◎参加者数:29名(1/31)、26名(2/1) |
会報8 (p.12-13) |
|
2月11日 | 理論構築研究部会「アーカイヴズとミュージアムの共存―国際的視野から」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:安澤秀一(駿河台大学) ◎参加者:26名 |
会報8 (p.4-5) |
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2月28日 | 事業戦略研究部会 第1部 博物館経営の現場の声を聞く!「目黒寄生虫館の運営」 ◎講師:亀谷館長、薄井事務局長 第2部「良い博物館の条件とは;研究所の指導者たちはこう考える」 ◎パネリスト:高橋信裕(文化環境研究所) 里見親幸(丹青研究所) 岩城晴貞(文化総合研究所) |
会報9 (p.11-12) |
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3月7,8日 | 第3回大会開催「時代の転換とミュージアム」(学習院大学) 主な講師:Timothy Ambrose(ティモシーアンブローズ)氏招聘 「イギリスにおけるミュージアム・マネージメントの今日的傾向」 |
年報96-98 (p.50-55) 会報9(p.4-7) |
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3月7日 | 理事3名増員 理 事:倉本昌昭(科学技術広報財団 理事長) 理 事:竹内則郎(学習研究社 情報映像事業部長) 理 事:吉武弘喜(国立科学博物館教育部長) |
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3月7日 | 第3回大会プログラムとして7部会研究協議会開催 ❶ミュージアム文化「地域と文化」 ❷❸制度問題・理論構築「学芸員の養成課程と現職研修について」 ❹事業戦略「博物館の成果・効果・評価」 ❺❼ソフトサービス・ミュージアムショップ「ミュージアムにおけるサービスとショップ」 ❻教育・コミュニケーション「博物館における教育・コミュニケーションの体系化」 |
会報9 (p.8-10、12-14) 会報10 (p.8-9) |
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平成10年度 | ||||
6月20日 | 教育・コミュニケーション研究部会「科学技術に関する移転展示の動向及び移動展示のマネージメント」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:倉本昌昭(科学技術広報財団) 塚原正彦(国立科学博物館) ◎参加者数:25名 |
年報98 (p.122-124) 会報10 (p.11) |
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6月27日 | 制度問題研究部会「博物館法制定当時の思いで」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:川崎繁(元国立オリンピック記念青少年総合センター所長) ◎参加者数:21名 |
年報98 (p.107-108) 会報10 (p.3-5) |
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7月7日 | ミュージアム・ショップ研究部会 「ミュージアム・ショップの書籍コーナーは、どうなっているの?」 ◎会場:(株)ミュゼ ◎講師:荻野準二(八重洲ブックセンター新規事業開発部長) ◎参加者数:36名 |
年報98 (p.128) 会報10 (p.12-13) |
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7月11日 | 理論構築研究部会「LibraryとMuseumの共存―図書館の今―」 ◎会場:市川市生涯学習センター(メディアパークいちかわ) ◎講師:小川俊彦(市川市生涯学習センター所長) ◎参加者数:17名 |
年報98 (p.110-112) 会報10 (p.6-7) |
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9月3日 | ミュージアム文化・ミュージアムショップ研究部会 合同研究会 東京ビッグサイト「ギフト・ショーを見学しよう」 ◎講師:関根裕子(ミュゼ) |
年報98 (p.101-102、129) 会報11 (p.5-6、9-10) |
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9月5日 | 教育・コミュニケーション研究部会 「移動の展示の現状と課題―科学技術館及びラ・ビレットの場合―」 ◎会場:科学技術館 ◎講師:水嶋英治(科学技術館カルチャーエンジニアリング事業部課長) 谷本嗣英(同学芸員) ◎参加者数:30名 |
年報98 (p.124-125) 会報12 (p.9-10) |
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9月19日 | 理論構築研究部会「企業との連携」 ◎会場:科学技術館 ◎講師:山田英徳(日本科学技術振興財団新興部長) ◎参加者数:20名 |
年報98 (p.112-113) 会報11 (p.6-7) |
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10月17,18日 | ミュージアム文化研究部会「秋の駿遠・博物館のまちを訪ねる」 ◎訪問地:静岡県本川根町「音戯の郷」、資料館「やまびこ」等(17日) 静岡県豊田町「香りの博物館」(18日) ◎参加者数:16名(17日)、14名(18日) |
年報98 (p.102-104) 会報11 (p.4-5) |
||
10月24日 | ソフトサービス研究部会 「ミュージアムのワークショップあれこれ」 ◎会場:地球市民かながわプラザ |
年報98 (p.119-120) 会報11 (p.8) |
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12月5日 | 事業戦略研究部会「日本にはこんな自然史博物館が必要だ!」 ◎会場:群馬県立自然史博物館 ◎講師:長谷川善和(群馬県立自然史博物館館長)、伊藤収(同 学芸課長) |
年報98 (p.117-118) 会報12(p.6-7) |
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12月12日 | 理論構築研究部会「学校教育との連携」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:広瀬隆人(国立教育会館社会教育研究所) 安藤洋一(伊勢原市立子ども科学館) ◎参加者数:30名 |
年報98 (p.113-115) 会報12 (p.4-5) |
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12月19日 | 教育・コミュニケーション研究部会 「移動の展示の現状と課題~つくばエキスポセンターの場合~」 ◎会場:つくばエキスポセンター ◎講師:有沢精(つくばエキスポセンター)、中沢美合(つくばエキスポセンター) |
年報98 (p.125-126) 会報12 (p.10) |
年 |
月日 | 活 動 内 容 |
資 料 |
備 考 |
1999 | 1月23日 | 制度問題研究部会「博物館登録手続きの実際~東京都の場合~」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:原眞麻子(東京都教育庁生涯学習部) ◎参加者数:24名 |
年報98 (p.108-109) 会報12 (p.3-4) |
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2月9~17日 | 文部省委託事業 海外調査研究 「ソフト社会におけるリレーションシップと地域の活性化~アメリカにみる利用者サービスとミュージアムマネージメント~」 ◎調査地・館: ①ラスベガス(市経済開発部、テーマパークホテル等) ②サンノゼ(テックミュージアム、サンノゼ子ども発見ミュージアム) ③モントレー(モントレーベイ水族館) ④サンフランシスコ(ノードストローム、エクスプロラトリウム) ◎調査団:①沖吉和祐(JMMA理事・団長)②諸岡博熊(JMMA副会長) ③島津晴久(JMMA理事)④齊藤恵理(JMMA会員) ⑤久木元拓(JMMA会員) |
年報98 (p.90-95) ソフト社会におけるリレーションシップ~アメリカにみる利用者サービスとミュージアムマネージメント~
ミュージアムのリレーションシップ戦略~変わる利用者サービスのコンセプト~ |
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2月20日 | 理論構築研究部会「市民との幅広い連携の在り方―博物館の枠組みを考える―」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:金山喜昭(野田市郷土博物館)、長島雄一(福島県立博物館) |
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3月6,7日 | 第4回大会開催 「地域社会とミュージアム~共立するミュージアム・マネージメント」(学習院大学) |
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3月7日 | 役員改選 ▶︎第2期役員一覧はこちら |
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平成11年度 (会員数 合計503:個人426 法人44 学生33) | ||||
事務局移転(文化環境研究所へ) |
年報98 (p.2-89) |
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6月5日 | 理論構築研究部会「コレクション・マネージメント―ブリヂストン美術館の事例―」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:貝塚健(ブリヂストン美術館学芸員) |
会報14 (p.14-15) |
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6月20日 | 日本ミュージアム・マネージメント学会賞創設 | |||
7月8日 | ミュージアム文化研究部会「生涯学習と博物館」 ◎会場:三菱総合研究所 ◎講師:大西珠枝(文部省生涯学習局社会教育課) |
会報14 (p.15-16) |
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7月10日 | 事業戦略研究部会 「大不況時代に生きるミュージアム1―ミュージアム厳冬期の課題と取組み、そして展望―」 ◎会場:交通博物館 |
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8月4日 | ソフトサービス研究部会「ディスニーランドとミュージアムの経営戦略」 ◎会場:博報堂 |
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8月9日 | 事業戦略研究部会 「大不況時代に生きるミュージアム2―ミュージアム運営の新たなる地平線を目指して―」 ◎会場:大阪府立大型児童館ビッグバン |
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9月1日 | ソフトサービス研究部会「一回の顧客を一生の顧客にするサービス」 ◎会場:博報堂 |
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9月15日 | 制度問題研究部会「博物館登録制度の実際2」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:西口由子(埼玉県教育局生涯学習部) 佐久間豊(千葉県教育庁生涯学習部) 宗像盛久(神奈川県立歴史博物館) |
会報15 (p.20-21) |
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9月18日 | ミュージアム・ショップ研究部会「ミュージアムショップの運営について」 ◎会場:ミュゼ |
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10月6日 | ソフトサービス研究部会「知の成長戦略とミュージアムの経営戦略」 ◎会場:三菱総合研究所 |
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10月30日 | 理論構築研究部会「資料はいかにして博物館資料たり得るか」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:樋口弘道(栃木県立博物館) 前島正裕(国立科学博物館) |
会報16 (p.18) |
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10月30日 | 事業戦略研究部会「別荘地における町づくりとリレーションシップ」 ◎会場:ギャラリー蔵 |
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11月10,11日 | ミュージアム文化研究部会「しまの文化とミュージアム」 ◎会場:愛知県大三島町、広島県瀬戸田町 ◎講師:渡辺洋(大三島町教育委員会) 浅野執持(大三島美術館) 和気成祥(瀬戸田町前町長) 耕三寺孝三(耕三寺博物館) |
会報17 (p.18-19) |
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11月13日 | 事業戦略研究部会「総合学習―博物館からのアプローチ」 ◎会場:国立科学博物館 |
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11月27日 | ソフトサービス研究部会「農業公園に知の仕掛けづくり」 ◎会場:江戸崎農業公園 |
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12月11日 | 理論構築研究部会「博物館はいかにして利用者に近づくか」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:長畑実(名古屋市立大学大学院) 川嶋ベルトラン敦子 ◎参加者数:40名 |
会報16 (p.19) |
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12月18,19日 | ソフトサービス研究部会「ミュージアムのリレーションシップ・マネージメントと知の成長戦略」 ◎会場:日本玩具博物館 |
年 |
月日 | 活 動 内 容 |
資 料 |
備 考 |
2000 | 1月22日 | 制度問題研究部会「イギリスにおける博物館登録制度―博物館基準研究会の成果から―」 ◎会場:国立科学博物館 |
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1月29日 | 理論構築研究部会「博物館の運営資金」 ◎会場:国立科学博物館 |
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3月4,5日 | 第5回大会開催 「21世紀のミュージアム・マネジメント~ミュージアムとリレーションシップ」(学習院大学) |
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3月4日 | 9つの支部会発足 ❶北海道 ❷東北 ❸関東 ❹東海 ❺北陸 ❻近畿 ❼中国 ❽四国 ❾九州 |
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平成12年度 | ||||
5月25日 | 事業戦略研究部会「ユニバーサルミュージアムの現状と展望」 ◎会場:大阪国際会議場 |
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5月27,28日 | 国際シンポジウム「新・ミュージアムの時代~ミュージアム都市へのシナリオ」 ◎会場:大阪国際会議場 ◎講師:グレゴリー・クラーク(多摩大学学長) デヴィット・アンダーソン(ヴィクトリア&アルバート美術館教育部長) |
会報18 (p.2-15) 会報19 (p.2-11) |
||
6月3日 | 東北支部会「設立大会」 ◎会場:東北歴史博物館 ◎参加者数:25名 |
会報18 (p.25-26) |
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6月17日 | 制度問題研究部会「市立博物館の登録の実際」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:八木康行(八千代市立郷土博物館) ◎参加者数:8名 |
会報18 (p.22-23) |
||
6月17日 | 教育・コミュニケーション研究部会「総合的学習の展開と博物館の在り方」 ◎会場:国立科学博物館 |
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6月26日 | 北海道支部会「設立幹事会」 | 会報18 (p.25) |
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7月15日 | 関東支部会「設立幹事会」 | |||
8月26日 | 理論構築研究部会「行政評価と行政経営 方法と導入の留意点」 ◎会場:科学技術館 ◎講師:上山信一(ジョージダウン大学) |
会報19 (p.22) |
||
9月3日 | 教育・コミュニケーション研究部会「博物館と学校の連携」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:水村悦郎(八潮市立八幡中学校)、小川義和(国立科学博物館) |
会報20 (p.15-18) |
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11月18日 | 教育・コミュニケーション研究部会「学校と博物館の連携を進めるために」 ◎会場:相模原市立博物館 |
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11月25日 | 制度問題研究部会「国立科学博物館のエージェンシー化について」 ◎会場:国立科学博物館 ◎講師:小川清四郎(国立科学博物館) |
会報20 (p.19-22) |
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11月25日 | ソフトサービス研究部会「持続的成長をおさめる知のサービス・マネジメント」 ◎会場:古河篆刻美術館 |
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11月25日 | ミュージアム・ショップ研究部会「晩秋に白金、目黒をミュージアムショップ巡りする」 ◎会場:自然教育園、目黒寄生虫館 |
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12月4日 | 北海道支部会「学生にとってより良い実習とは~学芸員養成課程の現状と課題~」 ◎参加者数:14名 |
会報20 (p.25-26) |
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12月9日 | 理論構築研究部会「日本のミュージアムマネージメントの課題」会員による研究発表会 ◎会場:科学技術館 ◎発表者:高安礼士、水嶋英治、亀井修、田代英俊、重盛恭一、佐々木秀彦、川嶋ベルトラン敦子 ◎参加者数:51名 |
会報20 (p.23-24) |