【成熟社会のミュージアム像と利用者サービスの基本方向】

　序章　成熟社会のミュージアムを形成するための新たな方法論

　第1部　成熟社会；変わる人々の生活、ミュージアムの役割
　　　第１章　人々の価値観の転換とミュージアム
　　　　第１節　成熟社会の到来
　　　　第2節　変わる自己実現の在り方

　　　第2章　成熟社会で変化する知識と教育
　　　　　第1節　産業社会の知識と教育の変遷
　　　　　第2節　成熟社会で求められる知識と教育

　　　第3章　成熟社会のミュージアムの基本的枠組み
　　　　　第1節　これまでのミュージアムの役割
　　　　　第2節　変化にさらされるミュージアムの役割
　　　　　第3節　成熟社会のミュージアムの役割
　　　　　第4節　成熟社会のミュージアムのコンセプト

　第2部　成熟社会のミュージアムの戦略と利用者サービス
　　　第1章　ミュージアムに求められるサービス・マネジメント思考
　　　　　第1節　ミュージアム活動をサービスとして捉える
　　　　　第2節　サービスマネジメントからみたミュージアムサービスの特徴
　　　　　第3節　利用者サービスの構成要素
　　　　　第4節　利用者満足と利用者サービス
　　　　　第5節　サービス・マネジメント・システム

　　　第2章　成熟社会のミュージアムにおけるマーケットセグメンテーション
　　　　　第1節　成熟社会に利用者がミュージアムに期待する知識サービス
　　　　　第2節　成熟社会に利用者がミュージアムに期待する自己実現サービス

　　　第3章　成熟社会のミュージアムのサービスコンセプト
　　　　　第1節　利用者の知識創造に対応したサービスコンセプト
　　　　　第2節　利用者の自己実現に対応したサービスコンセプト

　　　第4章　成熟社会のミュージアムのサービスデリバリーシステム

　　　第5章　成熟社会の利用者サービス戦略
　　　　　第1節　夕日のミュージアム
　　　　　第2節　竜馬記念館
　　　　　第3節　たんけん博物館～色と光に隠された地球のメッセージ

　　＜補論1＞　マネジメントに関する諸問題
　　＜補論2＞　成熟社会に移行するミュージアムの新しい潮流と戦略
 




 

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