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研究大会・研究部会・支部会・研究紀要等のお知らせ
■日 程 2022年9月3日(土)13:30~16:30
■会 場 能美ふるさとミュージアム/ウェルネスハウスさらい
2020年に開館した能美ふるさとミュージアムは地域の新設ミュージアムとして「何度でも訪れたくなる博物館」を具現化するために展示や施設にさまざまな工夫が凝らされています。当日は施設見学に続き、ミュージアムの整備に当たった関係者の報告を通じて「ミュージアムを魅せる」実践の成果を共有する機会としたい。あわせて学会員をはじめ、さまざまなかたちでミュージアムに関わる人たちに能美ふるさとミュージアムを広く紹介する機会となることを目指します。是非ご参加下さい。
[プログラム]
第1部施設見学(会場:能美ふるさとミュージアム) 13:30〜14:40
展示および施設見学
案内:横幕史織氏(能美ふるさとミュージアム学芸員)
第2部研究会(会場:ウェルネスハウスさらい研修室)15:00〜16:30
ごあいさつ 外山ひとみ氏(能美ふるさとミュージアム館長)
齊藤恵理(日本ミュージアム・マネージメント学会副会長)
趣旨説明 角谷 修 (JMMA中部支部長/金沢美術工芸大学)
(1)能美ふるさとミュージアムのできるまで 15:10〜15:50
報告①横幕史織氏(能美ふるさとミュージアム学芸員)
報告②稲野辺翔氏(株式会社乃村工藝社デザイナー)
(2)能美ふるさとミュージアムの実践が示すもの 15:50〜16:05
報告 加藤謙一 (JMMA中部支部幹事/金沢学院大学)
「のみふるができるまで」展、収蔵展示ほか
(3)質疑応答・意見交換 16:05〜16:30
閉会のごあいさつ 角谷 修 (JMMA中部支部長/金沢美術工芸大学)
司会:加藤謙一(JMMA中部支部幹事、金沢学院大学芸術学部准教授)
[参加費]観覧料200円(当日の受付時にいただきますのでお釣りの無いようにご準備下さい)
[参加対象] 約30名程度(JMMA学会員、近隣博物館・行政関係者、学生等)
[主 催]日本ミュージアム・マネージメント学会
[後 援]能美市教育委員会
[問合せ・参加申込]
こちらからお申込みいただくか、またはメールにて事務局までお申込みください
(申込期限:8月26日(金))
TEL・FAX 03-3570-2498 E-mail kanri@jmma-net.org