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カテゴリ
コミュニケーション・マネージメント 研究部会
開催名

【終了しました】2022年度第1回コミュニケーション・マネージメント研究部会

1000年単位でモノを後世に継承していくマネージメントの在り方と課題、そして提言
〜コミュニケーション・マネージメントの視点から〜
テーマ

プログラム

 1000年単位でモノを後世に継承していくマネージメントはいかにあるべきか。そして、それを体現する際の課題は何かを共有した上でコミュニケーション・マネージメントの立ち位置から提言する。

 昨年度の日本博物館協会主催の博物館大会(札幌)においても、モノを1000年単位で保存継承していくことが提起され、併せて、国立沖縄自然史博物館設立準備委員会においても標本資料の収集・保管・活用が大きな議論の柱となっている。

 反面、各館が共通して有している収蔵庫の狭隘化問題は、行政側の予算や意識の問題とも密接にリンクしている。

このような背景のもと、関係機関、関係者同士、さらには、利用者側も巻き込んだ形で議論する場とする。

■日時:2022年12月11日(日)12時30分~16時30分 (開場12時00分)

■会場:中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区春日1-13-27)

■参加者:学会員 非学会員等(40名まで、先着順)

■プログラム:
(1)研究部会趣旨説明(10分) 12:30~12:40

 新 和宏(JMMA理事・同コミュニケーション・マネージメント研究部会長)

 

(2)基調講演(60分) 12:40~13:40

 「今、自然史財の重要性を考える
           ~国立沖縄自然史博物館設立計画とあわせて~」

  講師:西田 治文氏(中央大学理工学部生命科学科教授・国立沖縄自然  
            史博物館設立
準備委員会委員・学術会議自然史・
            古生物学分科会委員長)

(3)ケーススタディー(40分) 13:40~14:20

 ①「行政サイドからミュージアムの資料を考える」 20分

  講師:佐久間 豊氏(元千葉県立中央博物館長・元千葉県文化財課長)

 ②「学習者の視点からミュージアムの学びを考える」 20分

  講師:永島 絹代氏(港区立みなと科学館教育普及チームリーダー・元
            千葉県市原市
公立小学校長・JSTサイエンスウイ
            ンドウアドバイザー・千葉
県市原市地磁気逆転地
            層保存活用検討委員・JASC協会会員)

 

(4)集団討論 (120分) 14:30~16:30

  「ミュージアムのモノはいかにあるべきか!」

   ・ファシリテーター:新 和宏

   ・西田 治文氏   佐久間 豊氏   永島 絹代氏

■お申込みは こちらのページ または事務局へメールでお願いいたします。
 ※12月7日(水)までにお申込みください。
 ※上記ページからお申込みの際は「12/11コミュニケーション・マネージ
  メント研究部会」を選択してください。


日本ミュージアム・マネージメント学会事務局

〒135-0091 東京都港区台場2-3-4 株式会社乃村工藝社 内

TEL/FAX:03-3570-2498  e-mail/ kanri@jmma-net.org

                              



開催日時
2022/12/11
受付状況

受付中

定員

開催場所
中央大学後楽園キャンパス
(東京都文京区春日1-13-27)
申込期限
2022/12/07
URL
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