【終了しました】第15回エデュケーター研究会
「ミュージアムでの外国人対応、どうしてる？」

2018年に年間3000万人の大台を超えた訪日外国人は、ラグビーW杯や来年の
東京オリンピック・パラリンピック、さらには2025年の大阪万博等、国際的な
イベントの開催も予定され、さらに増える可能性が高く、その波及効果は大都
市圏にとどまらず地方にも広がりを見せています。
こうした中で、国内のミュージアムではどのような対応が求められるのか、
さいたま市立の大宮盆栽美術館の事例に学ぶ研究会を企画しました。

当研究会は会場定員やワークショップ等の適正人数があるため、
毎回定員に達してしまいます。
先着順にさせていただき、申し訳ないのですがそれ以降の参加は
お断りしております。
ご希望の方は早めにお申込み下さい。　

■日時：2019年11月18日（月）13時から16時

■会場：さいたま市大宮盆栽美術館（埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3）
　　　　　https://www.bonsai-art-museum.jp

■プログラム
　13:00-13:05　開催の趣旨　染川香澄（JMMA理事、関東支部会幹事）
　13:05-13:10　ご挨拶　さいたま市大宮盆栽美術館　大野二朗館長
　13:10-13:50　館内見学（解説付き）
　13:50-14:20　講義　古屋絢子氏（全国通訳案内士（英語））
　　　　　　　「インバウンド最前線から見た外国人観光客の特徴」
　14:20-14:40　ぺちゃくちゃタイム／質疑応答
　14:40-14:50　　（休憩）
　14:50-15:30　講義　石田留美子氏（さいたま市大宮盆栽美術館学芸員）
　　　　　　　「大宮盆栽美術館における外国人対応」
　15:30-15:50　ぺちゃくちゃタイム／質疑応答
    16:00        閉会の挨拶　松永　久（JMMA副会長　関東支部長）

　※研究会終了後、大宮駅近隣での懇親会開催を予定しております
　　（会場・会費は調整中）。

■定員：40名（先着順）

■申込方法：
　①から⑤を記入の上、表題「JMMA関東支部研究会参加申込」として、
　下記までお申込みください。メールによる受付のみです。

　①お名前　②所属　③連絡先（アドレス・電話番号）　④会員・非会員　
　⑤懇親会参加の有無

申込先：日本ミュージアム・マネージメント学会事務局
       　　kanri@jmma-net.org
　　　　受付後、事務局から「申込完了」のメールをお送り致します。

■参加費：無料